松岡大
舞踏家ならびにLAND FES 代表/ディレクター。2005年より山海塾に舞踏手として参加。
「金柑少年(リクリエーション)」「とばり」「めぐり」「卵熱(リクリエーション)」などの主要作品に出演中。
2011年より、街を歩きながらミュージシャンとダンサーによるライブを鑑賞するウォーキング形式のパフォーマンスイベント「LAND FES」を主催。2014年より、調布市せんがわ劇場主催「JAZZ ART せんがわ」の同時開催イベントとして仙川の街で「LAND FES」を開催し、街全体を舞台に仕立てあげ、劇場と街を繋ぐ企画性が評価され、2018年までに5年連続で開催している。
16年10月に、NYのパペットカンパニーPhantom Limbの作品「Falling Out」の振付を担当。同作品を2018年11月にNYのBrooklyn Academy of Music (BAM)にて上演。
16年12月には、故・蜷川幸雄氏の意思を引き継いだ、高齢者による世界最大級の群集劇「一万人のゴールドシアター 2016」にてムーヴメント演出を務める。
16年より、舞踏の価値を広く残し伝えるために、舞踏の体現者である大野慶人氏の動きを最新のデジタルテクノロジーで保存するためのプロジェクト「YOSHITO OHNO ARCHIVES / DIGITAL 3D IN MOTION」を非営利活動法人ダンスアーカイヴ構想のメンバーとして発足。国内外で多岐の活動を拡げている。
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